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医・歯学部合格者多数。 卒業生の声

志望校合格を見事に勝ち取った卒業生たち。
翔進予備校のきめ細かな学習プログラムが、いかにして彼らの得点力を向上させたのか?
彼らの喜びの声と努力の軌跡をご紹介します。

これが私の合格ロード 卒業生の声〈医学部〉

2019年合格者清泉女子学院出身A・T.さん
  • 日本大学医学部進学
  • 杏林大学医学部
  • 東京女子医科大学
  • 帝京大学医学部
  • 埼玉医科大学
 私が翔進予備校に入学したのは、体験授業がとてもわかりやすかったことと、初対面で先生方ととても話しやすかったことが決め手でした。また、個別対応の予備校の中で費用が比較的安かったのも理由の一つです。
 翔進予備校は先生との距離感が近く、アットホームな雰囲気で色々なことを相談しやすかったり、受験時には勉強面だけではなく、精神面も支えていただきました。また、授業では先生方が私の弱点をよく理解して下さっていたので、弱点克服のための教材を用意していただき、それをこなしていました。自習時間は授業で扱った問題を正解できるまで何回も解き直しました。授業中に出た宿題も同じようにこなしました。予備校で配られた以外の教材を使うことはなかったです。
 合宿に関しては、夏合宿、直前合宿で他校の生徒と合同で行い、いつもよりも人数が多かったので、日頃はマイペースな私にとって、競争心を養う良い機会となりました。また、個別合宿は集中的に弱点を克服するために活用しました。
 私は英語、理科が比較的得意で数学が非常に苦手でした。しかも、英語・理科に関しても取れる得点にムラがありました。先生方が弱点を理解した教材を用意してくれ、それで弱点の対策を行っていったので、ムラなく得点ができるようになりました。それが合格できた一番の理由だと思います。
2018年合格者鎌倉女学院出身S.T.さん
  • 杏林大学医学部進学
  • 川崎医科大学医学部
 私は高2の秋頃、HPを見て翔進予備校に来ました。思った以上に小さい予備校でしたが、先生との距離が近い感じがしました。実際、同じ志を持つ友人と勉強することができ、切磋琢磨しようという気になりました。また、最初に感じたように、先生の面倒見が良く、勉強のことだけではなく、いろいろな愚痴も聞いてもらいました。
 合宿では勉強以外にすることもなく、単元ごとに集中して勉強することができました。
 やはり、医学部に合格するためには、計画性をもって勉強を進めていくことが大事だと思いました。そのためにも予備校を上手に使っていくことが大事だと感じました。
2018年合格者鎌倉女学院出身M.H.さん
  • 宮崎大学医学部進学
  • 国際医療福祉大学医学部
 私が翔進予備校に決めた理由は、医学部受験向けの個別対応の予備校の中で比較的に授業料が安かったことと、なによりも、面談をしたときに先生の誠意が伝わってきたことです。面談の際、先生は無理に私を入学させようとするのではなく、私にとって一番良い塾に入学すればよいとおっしゃってくださいました。この言葉で、いかにこの塾が生徒のことを大切に思っているかが分かり、この塾で勉強しようと思いました。
 実際に入学してみて感じたことは、先生方との距離が近く、なんでも話しやすいということです。そのため、勉強に関する質問はもちろんですが、受験に対する不安などを打ち明けてしまうことがたくさんありました。そんなときも弱音を吐いてばかりの私を先生方はずっと励まし続けてくださいました。先生方の精神的なサポートがあったからこそ受験を乗り切ることができたのだと、今つくづく感じています。
 高卒生の授業は曜日によっては朝九時半から夜九時半まで詰まっていることもあり、自習時間をとることが難しいこともありましたが、それだけに自分はこれだけ頑張ったのだという達成感が得られ自信に繋がりました。
 夏合宿のような大きな合宿では、横浜校だけではなくアカデミアのセンター北校や妙蓮寺校のライバルたちとともに勉強し、テストでは点数が張り出されるため、普段の授業では得にくい闘争心を持つことができました。また直前合宿はセンター試験直前に行われるので、自信に繋がり、受験を乗り切ることのできる精神を作るのに役に立ちました。
 私が自習で心がけるべきだと思うのは、いつまでにこの問題集を終わらせるという計画を立ててから、それを達成するためにはその日に何をやるべきなのかという予定を立てることだと思います。また、先生を信じてください。時には厳しいことを言われることもあるかもしれません。でもそれは、感情的になっているのではなく私たちに何かを伝えたいからです。
 翔進予備校に入学しようと考えている皆さんも先生方を信じて、合格に向けて頑張ってほしいと思います。
2018年合格者森村学園出身M.T.さん
  • 聖マリアンナ医科大学医学部進学
 翔進予備校には化学と生物を受講するために入会しましたが、少人数制ということもあり、先生がしっかり私を見てくれるところやいつでも質問できるところが入って良かったと実感しました。
 また夏合宿では他の人と競い合って自分を高めることができましたし、個別合宿ではいくつかの単元に焦点をあてて集中的に取り組むことができました。
 入試本番の面接では面接官がとても怖かったり、かなり突っ込んで聞かれたりしましたが、模擬面接を何回かやっていたのでなんとかクリアすることができました。
2016年合格者横浜平沼高校卒T.U.さん
  • 東北医科薬科大学医学部進学
  • 長崎大学歯学部
  • 北里大学医学部
 浪人が決まった時、私はHPで予備校探しをしました。そして少人数制の予備校で一人一人に対して親身になってくれそうだと感じ、翔進予備校を選びました。
 予備校に通うようになってからは、授業はもちろんのこと自習にも力を入れ、その日学んだことはその日のうちに理解することを心がけました。職員室がオープンスペースのため質問をしやすかったことも私にとっては勉強がしやすい環境でした。1年に数回行われる合宿ではとにかく勉強のみに集中し、合宿終了後もその集中力を維持するように努力しました。
 私が合格できたのは、1年間を見通してしっかり計画を立てて、夏までの前半に成績が上がらなくても、焦らずに基礎を固めたからだと思います。合格までの年間計画の大切さを言ってくれ、基礎の大切さを繰り返し強調した先生の言葉に疑問を感じずついていって良かったと思っています。
2015年合格者神奈川学園卒S.T.さん
  • 東京女子医科大学医学部医学科
 同じ高校の同級生が翔進予備校に通い現役で医学部に合格したので、浪人が決まった時は迷わず翔進予備校に入学しました。
 現役の時は個人的な事情により受験もままならず、本当にゼロからのスタートだった私に、「経験値を積めばきっと伸びる。」とずっと言い続けて下さったことが大変励みになりました。また、他の教科よりは少しだけ成績が良かった英語を認めて誉めていただいたことが、すべての科目を頑張れる支えになりました。
 基礎を固めるための前半期の授業は、その日のうちに自習で復習するようにしていました。その積み重ねで苦手な科目でも見たことのある問題には取り組めるようになりました。一日中勉強できる合宿では、先生との距離が通常より近いこともあって、かなり内容を掘り下げて質問することができたのが良かった点の一つです。
 私が合格した要因のひとつは、模試の偏差値や判定だけを気にするのではなく、解けるべき問題が解けたかどうかを考え、それを次に繋げる努力をしたことだと思います。大丈夫と言い続けてくれて、私に自信とやる気を与え続けてくれた翔進予備校の先生方に感謝しています。
2014年合格者公文国際学園高校卒T.K.さん
  • 福島県立医科大学医学部
  • 日本大学医学部
  • 北里大学医学部
  • 岩手医科大学医学部
  • 埼玉医科大学医学部
  • 聖マリアンナ医科大学
 私は受験のための塾を探しているとき、大人数の授業では周囲の人に合わせて、授業の内容を理解したつもりになってしまうと思っていました。その時、知人から翔進予備校を紹介され、個別・少人数での授業ならば自分のわからないところを明確にできると考え、通うことに決めました。
 実際に通うと、授業でわからないところをすぐに先生に質問できたり、自習スペースがきちんと確保できたり、期待して以上に勉強に集中できる環境でした。また、人数が少ないため、先生が個人の学習状況をしっかりと把握してくださるので、勉強についての相談も積極的にできました。
 翔進予備校では、ほかの塾と比べて合宿に参加する機会をたくさんあります。合宿は余計なものに気を取られることなく、勉強に集中できる絶好の機会です。私は、個別合宿では、普段の自習時間に避けてしまいがちな苦手分野を中心に取り組み、克服に励みました。
 普段の授業では基礎、応用を積み重ね、自習時間では知識の定着、合宿での弱点の補強をして、着実に力をつけることができました。特に基礎をしっかりと固められたことが合格へつながっていったと考えます。例えば数学は、公式を意味を理解せずに暗記していたのですが、式の持つ意味を理解した上での学習によって、どの場面でどの式を使えばいいのか判断できるようになりました。自分の基礎の甘さを痛感したこともあります。しかし、基礎を固め、さらに考える力を磨いていったことで、受験に挑むための学力が身に付いたと考えます。
 勉強をしていると、やる気が出ないこともあると思います。こういうときは、半日だけでも思いっきり遊ぶなどリフレッシュをすることをお勧めします。メリハリをつけることも勉強していく上で大切なことだと思います。
2014年合格者星稜高校卒I.M.さん
  • 金沢医科大学医学部
  • 川崎医科大学医学部
  • 岩手医科大学医学部
  • 聖マリアンナ医科大学
 私は再受験で医学部を目指していたので、一からのスタートとなりました。そのため、一年で医学部に合格するためには医学部の受験について詳しい医学部専門の知識がある予備校に行くべきだとかんがえました。翔進予備校は医学部合格実績、知識ともすばらしい予備校だと感じ、先生たちも親身になって勉強等を教えてくれると感じたので入学を決めました。
 各教科をどのようなペースで勉強すればよいかわからなかったので、少人数の授業はペースつくりにとても役立ちました。また、私は英語が苦手だったので、少人数で英語の指導をしてもらえるのもありがたいことでした。
 ともかく、前期は英数を固めたいと考えたので、自習時間はほとんどの時間を英数(特に英語)に割き、授業の復習、自習に取り組んでいました。そして後期からは理科しかやっていないと思われるくらい理科に時間をかけました。結果的にどの教科もある程度間に合ったので、この方針でよかったと思っています。
 合宿は普段のカリキュラムではできない勉強を集中的に行えるという利点と勉強するペースをつかむことができるという利点があると感じました。
 私の場合、四月から勉強を開始したので、私立医学部受験までに勉強できる時間は十ヶ月しかありませんでした。そのため、翔進予備校の一年を見越したカリキュラムが合格の要因ではないかと思っています。
 最後は自分との戦いです。試験会場で自分を信じられるように毎日まじめに勉強しましょう。
2013年合格者湘南白百合学園高校卒Y.M.さん
  • 徳島大学医学部
  • 昭和大学医学部
  • 東京医科大学医学部
  • 東邦大学医学部
 私は高校生の時に通っていた大手予備校で浪人生活をスタートさせましたが、基礎力のなかった私は、基本レベルといわれる前期の最初の授業について行くことだけで精一杯でした。このままでは学力を伸ばすことはできないと思い、医学部の受験指導を行っている翔進に通うことに決めました。
 翔進に来てみると、先生と生徒の距離が近く、いつでも質問しやすい環境でした。生徒同士も仲が良く、皆で合格しようという一体感がありました。翔進の自習スペースは授業の声が聞こえるので、静かすぎる環境では勉強に飽きてしまう私にとってはとても使いやすい所でした。また、個別指導や少人数授業なので受け身ではなく積極的に授業に取り組むことができました。
 授業ではひたすら課題をこなしました。自習時間は、基本事項のチェックや授業の宿題を主にやっていました。また、分からないところに印をつけ、授業や休み時間を利用して質問しました。化学の知識の確認や、英単語のチェックも定期的に行っていただきました。センター前には倫理政治経済や古文漢文の勉強を重点的に行いました。
 受験勉強では、一人だけで朝から晩まで集中して勉強することは難しいと思います。翔進の合宿では、ほぼすべての時間に授業が組まれているので、量と質ともに高い勉強をすることができました。また、合宿をきっかけに規則正しい生活や勉強する習慣が身につきました。入試では合宿で頑張ったことが励みになりました。
 私が合格できたのは、分からないことはその場で聞いて苦手をつぶし、基礎を固めたことと、受験校の過去問を研究し対策したことです。直前期と受験期に集中力を保てたことも合格できた要因の一つだと思います。
 受験生の皆さんへ。どの教科も一番大切なのは基本です。解けない問題にぶつかったら、基本に立ち返りましょう。直前期は悩みや不安や噂に左右されず、目の前にある最低限やるべきことだけを淡々とこなしましょう。目の前のことだけに集中。これで一切の邪念は捨てられます。
2013年合格者神奈川大学付属高校卒A.M.さん
  • 聖マリアンナ医科大学
  • 金沢医科大学医学部
  • 埼玉医科大学医学部
 個別の予備校を探していたところ、インターネットで横浜駅に近い翔進予備校を見つけ、入学することにしました。来てみて、小さいけれど、小さいからこそ、人と人との距離も近く、とても親しみの持てる空気を持った予備校だと思いました。
 私は、高卒コースの授業には毎日出て、一度も欠席しませんでした。また、自習は質問する時間をできるだけ減らし、自分で考える時間を増やしました。その結果、自分で考える習慣がつき、成績が上がりました。
 合宿にはすべて参加しましたが、夏合宿で英数共にαクラスに入ることを目標に夏前は勉強を進めていました。αクラスの授業は本当に濃くて、その後の勉強にとても役立ちました。また直前合宿は入試前にエンジンを一気にかけるという意味で非常に役立ちました。
 合格できたのは、本番の時に、各科目で自分の実力に限りなく近い力が発揮できたことだと考えます。できない問題があっても、試験が終わる最後まで「希望」と「理想」を失うことなくあきらめずに戦い続けたことが良い結果に繋がったのだと思います。

 ◎受験生やその下の学年の方にも言えることがあるとしたら……。
勉強法や自分の成績に悩んで頭がいっぱいになる時もあるけれど、そんな時こそ今やっている勉強や、やろうと思っている勉強にとにかく手をつけてひたすら勉強して下さい。悩んでいるのは、あなたが真剣になっている証拠です。とても良い状態です。落ち込まないで何かやり始めて下さい。
 ◎浪人生に言えることがあるとしたら……。
 翔進は小さな予備校です。その中で作った友人とともに切磋琢磨し、励まし合いなんとか1年間を乗り切って下さい。友人同士でダラダラしないように!!!
 浪人生活は苦しくて辛くて良い事なんかありません。やっている間は。でも、終わってみると「頑張ってよかった」って心から思えます。だから、浪人生活は苦しくて辛い方が良いです。嫌ですけど、夢をあきらめる苦しさよりはずっとずっと苦しくないです。浪人は最短1年ですから、苦しみは最短1年(実際は10ヶ月)ですが、夢をあきらめた苦しみは一生続きます。人生のあらゆる瞬間で後悔することになります。翔進に通っている皆さんにはそんなことしてほしくないです。なんとか苦しんで下さい。そして、それを我慢して下さい。
最後にそれを記しておきます。
『100%うまくいくという人生ってどうなんだろう?
 完璧なストーリ 最高だと思っちゃうけど
 失敗の次にある成功が何よりも勝って
 素敵なものになる 君自身で証明をしてみるんだ』
(ポルノグラフィティ「君は100%」より)
来年、皆さんの夢の桜が美しく咲き誇ることを心から祈っています。
2013年合格者栄光学園高校卒N.Y.さん
  • 聖マリアンナ医科大学
  • 岩手医科大学医学部
  • 東海大学医学部
  • 埼玉医科大学医学部
  • 藤田保健衛生大医学部
 私は、大手予備校で失敗し、小さな予備校を探している時に知人から翔進予備校を紹介され、入学しました。入学し、自分のレベルというものを単刀直入に伝えられ、真の実力というものを思い知らされました。
 自習時間は授業の復習と苦手科目を中心にやり、反復演習はセンター対策に使いました。2年目の後半は苦手科目のみやるようになり、成績がUPしました。
 合宿は得点力の低い科目(英語・国語)を集中してやりましたが、ずっと同じ科目をやるので自分の中にリズムが出来て、合宿に行くたびにレベルUPしていきました。
 合格するためには、欲に打ち勝って心の底から「二度とこんな生活したくない」と思うことが肝心です。私もとにかく心の底からそう思っていました。
 口で「つらい、つらい」と言うことは簡単です。しかし、それでは合格しません。他人から「休んだほうが良い」とか、先生から「もう一人で出来る」という言葉を言わせるくらいに追い込めば結果は裏切りません。受験までの一年は休みなく、とにかく「受かる」と思って走り切ることが大切です。あとは、必ず苦手な科目から勉強し、毎日その壁を乗り切ることも大切だと思います。
2013年合格者多摩大目黒高校卒S.S.さん
  • 聖マリアンナ医科大学
 翔進予備校は父が学生のときに通っていたので通うようになりました。翔進の先生方は、面倒見がとてもよく、1年間めげることなく勉強を続けることができました。
 勉強のスタイルとして、授業の内容はその授業内で完結させるようにし、自習は問題演習にほとんどをあてました。苦手、または定着が浅い分野を反復演習で補いました。
 翔進の名物でもある合宿では、先生がいつも側にいるので、とても内容の濃い勉強ができました。生徒1人1人に合った勉強ができるので、着実に自分の力になりました。
 私が合格できたのは、自分が限界まで勉強と向き合うことのできる環境を作ってくださった翔進の先生方のおかげだと思います。
 最後に、アドヴァイスするのもおこがましいのですが、努力は決して裏切りません。勉強は努力した分だけ結果として帰ってくるものだと思います。全力で努力し続けてください。
2012年合格者暁星高校卒S.K.さん
  • 横浜市立大学医学部
  • 昭和大学医学部
 私は大手予備校も経験しましたが、そこでは自分の面倒は自分でみろというスタンスでした。中学、高校とほとんど勉強をしないで過ごしてきた私には医学部に合格したいというモチベーションこそありましたが、独りでは何をしてよいのか分からず途方にくれていたときに出会ったのが翔進です。
 翔進では、入学直後から合格までの道筋をたててくれて、後は自分で勉強すればよいという環境を作り上げてくれました。成績が伸び悩んでいる方の中には、私と同じようにどのように勉強すれば良いのか分からないことが原因の人も多いと思いますが、受験は最初の取っ掛かりが重要です。一度波に乗ってしまえば成績は面白いように伸びていきます。私も翔進の先生方が用意して下さった環境の中できっかけを掴んでからは成績が急上昇しました。
 また、途中でくじけそうになったことも有りましたが、先生方の支えや同じ志しを持つ仲間たちのおかげで乗り越えることが出来ました。一年間の受験勉強をやり通すことが出来たのは翔進のおかげだったと思います。
 最後に、大学入試は1点の中に何人もひしめく厳しい世界です。これから受験勉強をする方は、第一志望に受かるために1点もこぼすことなく、取れる点は全てかき集めるという意識を持って勉強して下さい。私自身、このことを先生から言い聞かされていたにもかかわらず、その大切さは受験を通して初めて理解出来ました。最後は入学したいという気持ちが勝負を分けると思います。
2012年合格者浅野高校卒K.K.さん
  • 札幌医科大学医学部
  • 昭和大学医学部
 私は、高二の春に国公立医学部合格を目指し、受験勉強を始めるのを機に翔進予備校の個別指導に通い始めました。
 当時は部活や遊びに励んでいることを理由に勉強は定期試験前に数時間勉強していただけで、まともな勉強をしたことがなかったので国公立医学部合格のための学力とはかけ離れていました。 学校の授業を聞けない自分が大手予備校の授業を聞くことができるはずがないと思ったので個別指導塾を選びました。
 今思うと、全教科基礎から指導していただいたのが医学部合格の決め手でした。 医学部合格のためには、基礎を大切にして基本的な問題を日頃から間違うことのないように意識することが大切です。 もし本番で取るべき問題を落として不合格になると悔やみきれません。
 もう一つ受験で大切なのは、自分の勉強方法を確立することです。 受験は不安になることが多いですが、決して他の人の勉強方法を全て真似することなく自分なりに工夫して築き上げ実践してください。 最初のうちは、成績が思うように伸びないかもしれないですが、辛抱強く続ければ十分挽回でき、さらには驚くほど差をつけられます。 また自分の欠点を把握しやすいため修正もできます。 入試本番では自分の過去の努力に自信を持てるので合格を勝ち取れると思います。
 さらに、受験勉強のために部活動を辞めた方が良いという話をよく聞きますが、私は部活動を辞める必要はないと思います。 質>時間(勉強量)を常に意識して、時間にメリハリをつけて、彼女や友達と遊びに行くのもよいと思います。 私の場合、部活や遊ぶ予定のある日には朝四時半から勉強をしていました。
 特に強調したいのは、ただ漠然と机に向かうのではなく時間の使い方が大事ということです。 受験生活の一日一日を噛みしめ、最後に『俺の受験生活は楽しかったぜ!』と思えるような受験にしてください。
 個別だからこそ、自分の勉強スタイルや性格までも先生に理解してもらえて、成績が伸び悩んでいた時期を乗り越えられました。 また、先生のこともよくわかるので安心して悩み事の相談ができました。 翔進予備校でなければ私の国公立医学部現役合格は叶わなかったと思います。本当にありがとうございました。
2012年合格者桐蔭学園卒I.S.さん
  • 高知大学医学部医学科
 私は、専門学校で臨床検査技師の資格を取得し、東京医科歯科大学(保健衛生学科)に編入学し、イギリスの大学院に留学する、という経験を積んできましたが、今回、チャンスが巡ってきた時、結果が出なくても諦めなくてよかったとつくづく思いました。
 学士編入は、英語と生命科学が基本科目で、物理や化学、数学も課される場合があります。英語には自信がありましたので、他の科目にウエイトをおいて勉強を開始しました。
 翔進予備校で個別指導を受けたいと思ったのは、今期の編入試験で、4大学連続で一次試験不合格となってしまい、英語も含めて、自分の抱えている問題点をすべて浮き彫りにしなければならないと考えたからです。
 カウンセリングでは、模試の結果や答案、過去問を細かく分析していただき、現時点の学力や求められる記述力や英語力、そして足りないのは何か、これからの限られた時間でやれる事は何かを明確にしていただきました。特に、自分でチェックするのでは分からなかった、英語を曖昧に解釈していたことや、その曖昧さを自分の言葉で埋めてしまっていたという悪い癖があることを指摘されました。授業では記述問題の解答と自分の欠点を細かく指摘してもらい、悪い癖を出さないように意識をする訓練をしました。それからは、何をやればいいのかが明確になり勉強が楽になりました。
 物理の個別指導では、過去問を分析してポイントをおさえた分野を選定してもらうことで、自分でやると難しくて遅れがちになる分野でも、参考書を読むよりも数段早く、何よりも基本科目のウエイトを変えずに効率よく学習できました。
 一次合格後すぐに面接対策もしていただきました。学士編入は一般的に面接が重視されます。模擬面接では、面接官が興味をもつところと自分が話していることが一致していない事に気付けました。実際本番でも、模擬面接で先生方が追求してきたところと同じことを詳しく聞かれましたが、準備してあったので論理的に落ち着いて答える事ができました。
 翔進予備校では、一度通えば何の先生でも質問を受け付けてくれたり、調子はどうかなど声をかけたりしてきてくれます。短期間でも最も不安定な時期に翔進予備校に通い、精神の安定を保ち安心して勉強に打ち込めたことが合格につながったと思います。支えて下さった先生方にとても感謝しています。
2012年合格者逗子開成高校卒O.E.さん
  • 聖マリアンナ医科大学
 高校3年生の秋、校内マーク模試で、数UB7点、化学21点、他科目も5割前後という点数を取ってしまったあの時から僕の受験は始まりました。学校生活の中で中高六年間所属していた吹奏楽部の活動と、文化祭などの楽しい学校行事しか頭になかった僕は、当たり前のように成績はボロボロ。医学部に進学したいという気持ちを周りの友達や先生に伝えても、遠まわしに諦めろと言われ続けていました。
 結局、受けた大学は全滅。明らかに学力が足りない事を一回目の受験で痛感したため、基礎から指導してもらえ、理解できるまで質問できるという環境が備わっている翔進予備校に入塾しようと考えました。
 翔進の授業が始まり、まず気がついたことは、授業内容が非常に充実しているということです。そこで僕は先生が授業で言ったことを全て吸収してやろうという意識で授業に臨んでみました。また、授業で言っていた内容で分からないものがあったら、まず自分で基礎に戻り、自分で噛み砕きながら考え、それでも詰まったら理解できるまで質問をしました。このスタンスは受験が終わるまでずっと続けていました。
 さらに、基礎力に重きをおいた授業が展開されるので、基礎の「キ」の字もない僕にとっては本当に有難いことでした。そこで、僕は基礎学力の大切さに気付き、翔進側から提供していただいた勉強カリキュラムに則り、勉強に励みました。
 その結果、成績はどんどん伸び、最後の記述模試で、総合偏差値70を超えることができ、生物に関しては偏差値80を超えることができました。
 成績が伸び始めた頃、勉強を楽しいと感じ始めている自分に気がつき大変驚きました。一年前の僕では考えられないことです。その感情を抱かせてくれたのは成績もそうですが、やはり翔進予備校の勉強環境にあると思います。
 翔進予備校では、同じ目標に向かい一心不乱に頑張り合える仲間もでき、互いに切磋琢磨し合いながら勉強できる環境があります。この環境は僕にとって本当に大きな支えとなりました。
 二回目の受験を通じて感じたことは、医学部に合格するためには全科目のレベルを均等に底上げしなければならないということです。苦手な教科があれば落ちます。僕はそれを身をもって体験しました。これから医学部を受験する受験生はこのことを念頭においてくれたら、と思います。一年間本当にありがとうございました。

これが私の合格ロード 卒業生の声 理系学部(歯学部・薬学部・獣医学部〉

2018年合格者和光高校出身U.S.さん
  • 東京歯科大学歯学部進学
  • 鶴見大学歯学部
 東京歯科大学受験のために予備校を探している時に幼馴染に紹介してもらい、翔進予備校に入学しました。翔進予備校は、良い意味で先生方と生徒との距離が近く、先生方が一人ひとりをしっかり見てくださって理解してくれました。そして本当に私に必要なことを的確にアドヴァイスしてくださいました。また、距離が近いからこそ、しっかりと叱ってくださいました。安心した環境で質問したり相談したりできました。
 合宿は全ての合宿に参加しましたが、自分の弱い部分を集中的に取り組むことができたので、合宿から戻ってからの毎日の勉強がより進みました。
2018年合格者日本放送協会学園出身K.M.さん
  • 昭和薬科大学薬学部進学
  • 帝京平成大学薬学部
 翔進予備校は、先生の教え方がとても上手で、それに従って勉強すれば自ずと点数が取れるようになっていくところがすごいところです。また規則正しい生活が送れ、先生に何でも相談しやすいところも良いところです。私は合宿に参加しましたが、長時間勉強し続ける集中力と体力が身につきました。やはり、毎日、勉強を続けることが体力が一番大事だと感じました。
2016年合格者大和高校卒S.Y.さん
  • 酪農学園大学獣医学群獣医学類
 私がこの予備校に入学を決めた理由は、先生と生徒の距離が近過ぎず、離れ過ぎず、良い距離感で授業を行ってもらえると思ったからです。
 通塾すると、気軽に質問ができる環境が整っていたので、勉強面はもちろん、生活面にも良い影響をもたらしてくれました。私はメンタルが強くありません。授業内で出来ていたことも、テストになると途端に出来なくなることが多々ありました。制限時間やテストの独特な雰囲気で自分の力が発揮できなかった私は、たびたび自暴自棄になり何もかも放り出したくなることがありました。そのたびに、先生方は私の話をじっくりと聞き、一緒になって私にあった解決方法を探ってくださいました。常に時間を決めて勉強をするように心がけるなどはその例ですが、アドバイスを忠実に守ったことで、テスト中でもあまり時間を気にすることもなく焦らずに問題に取り組むことが出来るようになり合格に繋がりました。
 1年間、調子よく進んでいる時もスランプで苦しんだ時も、最後まで私を見捨てず、見守ってくれた先生方がいたからこその合格だと思っています。
2015年合格者明治学院高校卒T.A.さん
  • 昭和大学歯学部歯学科
 翔進予備校に通い始めたのは、今は歯科医師として働いている従兄弟から、少人数で面倒見が良いと勧められたからです。初めて面談に行った時も親身になって話を聞いてくれたので、受験期に精神的にもフォローしてもらえそうに感じて入会しました。
 高校3年生から勉強を始め、その上受験科目を学校で履修していなかった私ですが、年間計画を提示してくれて目的意識を高め、苦手な教科・理解できていない分野は授業外でも一つずつ噛み砕いて教えてくださったので勉強もはかどりました。予備校に行くのが楽しかったので、自習にも積極的に来校し、反復演習では問題をたくさん解き、アドバイスにしたがって基本を大切に積み上げて行った結果、自信を持って入試に臨むことができました。
 合宿では集中力を養いました。私は夏合宿と春から秋までの個別合宿に参加しましたが、非日常の生活の中で、授業内では手をつけられないような幅広い問題にたくさんふれることができ、様々な解法を学ぶことが出来ました。
 翔進予備校で教わったことは勉強だけでなく、努力すれば目標は達成できるという自信です。
2015年合格者橘学苑卒W.R.さん
  • 日本大学生物資源科学部獣医学科
 理数教科に不安を抱えていた私は、翔進予備校が少人数制で丁寧に面倒をみてくれそうだと思い入学しました。高卒コースは朝9時から夜10時くらいまで勉強でしたが、お昼休みに皆で一緒にご飯を食べたり休憩時間に友達と語らったりメリハリをつけることができたので、一日もあっという間でした。授業も楽しく、休まず通い続けることができました。
 私が1年間で心がけたことは宿題・暗記事項など、言われたことを期限までに絶対にやっていくということでした。Input確認というものがあったため、知識の暗記も苦なく進みました。また、先生たちも遅くまで残っていたので、質問しながら授業の復習をその日にしっかり終わらせていました。
 合宿では、普段よりも早起きして勉強しました。私は早起きが苦手でしたが、周りが頑張っていたのでつられて自分もやる気がわきました。夏合宿は7日間と長かったのですが、朝から毎日10時間も勉強し集中力も上がったと思います。
 合格した今振り返ってみると、案外楽しい1年でした。一人一人にきちんと向き合ってくれたので本当に良い勉強環境だったと思います。
2015年合格者日本学園卒F.H.さん
  • 東京薬科大学薬学部
 親から個別指導の理系の予備校を勧められ、体験授業を経て入学しました。実際に通学してみると、少人数制のため質問をいつでもできる、不安な事があればすぐ相談できるなどの利点があり、学習・精神の両面でとても心強く感じました。
 授業では先取り学習をすることで学校の授業が復習になり、理解度や記憶力の定着に繋がりました。定期テストで良い成績をとることができると自信もつき、勉強もさらに楽しくなるという良い循環で受験期を過ごしました。また、特訓合宿では自分のレベルに合った問題をたくさん解き、着実にレベルアップしていることを実感できました。
 受験は、毎日コツコツやるのが一番の近道だと思います。何十回、何百回と本がボロボロになるくらいになったら知識が定着するはずです。そのような勉強法を取っていた私にしっかりと向き合ってくれたのは少人数制の個別指導だったからだと思っています。
2014年合格者横浜富士見丘学園中等教育学校卒K.M.さん
  • 平成帝京大学薬学部
 私は高校二年の二月、学校の担任に紹介され翔進予備校に体験授業を受けに来ました。薬学部を目指していたので、同じ医療系学部を目指している人がたくさんいる環境で勉強できるのは良いなと思いました。また、学校の勉強に遅れていた私にとって個別指導はぴったりで入学を決めました。
 高校三年の六月まで部活動を続けていた私は勉強量に焦りつつも部活動の疲れで自習に集中できない日もありました。それでも私のペースに合わせながら時には厳しく指導して下さった先生方のおかげで勉強が楽しいと感じる時もありました。授業が終わったらその日のうちに復習をするようにし、自習は勉強を始める前にその日の勉強の計画を立ててからやるようにしていました。合宿は普段と違う環境での勉強で体力もつき、生活のスタイルを変える事もできました。
 私が合格できたのは、やはり翔進の先生方のおかげです。授業が無い日でも、また授業がある時期の最後の最後まで質問や相談にのってくれました。翔進に入って良かったなと本当に思っています。ありがとうございました。
 後輩のみなさんへ。なるべくため込まないように何らかの方法でストレスを発散した方が良いと思います。頑張って下さい。応援しています。
2014年合格者関東学院高校卒T.A.さん
  • 酪農学園大学獣医学群
  • 北里大学獣医学部
  • 北里大学獣医学部
 私が翔進予備校を選んだ理由は,少人数での授業と回りの生徒の意識の高さからです。全員がレベルの高い大学への合格を目指しているので,自分の意識も高まると考え,また少人数での授業のため,先生との距離が近く,いつでも質問ができる環境があることを面談や体験授業を通して実感しました。先生たちと一緒に昼食をたべることなど,他の予備校にはないことだと思います。とにかく先生との距離の近さはどこよりも翔進予備校が一番です。
 「朝9:30にスタートして夜9:30まで勉強」と聞くと,長い,辛い,できるかな,と考えてしまいますが,生徒全員が集中して取り組んでいるので一日はアッと言う間に過ぎてしまいました。午前中の講義と午後の演習のあとに授業でやったことを自習時間で復習しました。
 充分な勉強時間は確保できていたものの,「合格できるかな?」の不安を常に抱えていた私は,夏と入試直前に1週間の特訓合宿に参加しました。ここでも1日10時間を超える勉強が続き,「辛い」と思うことがありましたが,先生方や生徒との仲もさらに深まり,互いに刺激し合いながら最後までやり抜くことができました。
 そして,合格を勝ち取ることができました。私は翔進予備校に通っていなかったら合格出来なかったと思います。翔進予備校は卒業してからも遊びに来たいと思える最高の場所です。そんな予備校は他にはないと思います。
 後輩の皆さんへ
 行きたくないな!と思っても来てしまえば勉強できる環境が整っており,意欲も高まります。翔進予備校の先生方は何でも相談できる先生ばかりです。私も落ち込んでいながらも先生と話をしてやる気が出たことが何度もありました。翔進予備校に来た数だけ合格に近づくと思います。
2013年合格者スイス公文学園高校卒I.K.さん
  • 昭和大学歯学部
 翔進予備校は理系専門の塾だと聞いたので話を聞きに来ました。知人から勧められてよいと聞いたことと、説明を聞きに来た時の雰囲気がよかったので翔進予備校に通うことにしました。
 翔進予備校では先生方からの勉強のサポートがあり、いつでも質問できました。雰囲気も良く、とても勉強しやすい環境で勉強できました。最初は授業についていくのが精一杯だったので、わからなかった所は自習時に解いていました。次第に解けるようになった問題も多くなりました。
 夏合宿は帰国したばかりだったので、勉強漬けの毎日、数学の毎日に慣れるようにしました。また受験という厳しさを知りました。目標が立てられたので参加して良かったと思います。個別合宿では自分の苦手な範囲を集中的に勉強出来て、とても効率の良い時を過ごし、沢山の苦手を克服できました。
 これから受験を迎えるみなさんも、何事もあきらめず、『挑戦し続ける』ことが大切だと思います。そして先生を頼って頑張るのみだと思います。願書や面接のネタを考える時に困ってしまったら、頭を整理する為にも自分の経験をまとめてみるといいと思います。高校での賞や検定などはいつでも見返せるようにまとめておくといいと思います。あとは頑張って自分を信じるだけだと思います。
2013年合格者横浜清風高校卒T.K.さん
  • 日本歯科大学生命歯学部
 私は兄や友人が通っていたことから、翔進予備校に入学しました。入学してみて、自習スペースが使いやすいなと思いました。
 授業でやった内容を自習時間で何度も繰り返すことでその内容を完璧にすることを目標にして日々頑張っていましたが、なかなか思う通りにはいきませんでした。けれども、夏合宿で一日中集中して勉強することができるようになった結果、合宿後の予備校でも、一日中集中して勉強することができるようになりました。さらに、個別合宿では、自分のペースで自分の苦手なところをしっかりと穴埋めできました。
 大学に合格できたのは、最後の最後まであきらめないで勉強したことと、最後まで自分の力になってくれた先生方のおかげです。
 受験生のみなさん、最後まであきらめるな!!
2013年合格者横浜南陵高校卒H.H.さん
  • 昭和薬科大学薬学部
 翔進予備校は前に通っていた予備校より面倒見がよく、勉強に対して前向きになれました。授業では知識を吸収し、それを忘れないうちに自習で何度も習ったことを復習しました。その結果、授業でやった問題が自分でも解けるようになりました。
 合宿は一日中勉強漬けだったので、行く前より集中力がつきました。特に直前合宿はピリピリした緊張感のある雰囲気の中で勉強することができたので、とても有意義な時間でした。
2013年合格者横浜隼人高校卒H.M.さん
  • 北里大学獣医学部
 私は、兄が翔進予備校に通っていたため入学しましたが、当初は「私に合わないのかな」と思ってました。でも、今では、一緒に頑張ってくれた仲間や、とても熱心な先生方のおかげで今の私がいるのだと感謝の気持ちでいっぱいです。
 授業以外の時間は、自習では主に暗記用のまとめノートなどを作り、反復演習では抜けた知識の確認や覚えたものが定着するように利用しました。
 合宿は長時間の勉強に慣れるために参加しましたが、案の定、1日中勉強するのは辛かったです。精神的にも辛かったです。でも、そのおかげで自分の弱点などを理解し、新たな課題も見つけられ、次のステップへつながるものとなりました。
 私が合格できたのは、「気持ちと気合」だと思います。推薦も含め、計3回同じ大学を受け、3度目にして合格しました。合格した3度目の試験中では、「また負けるの?この大学に。」と思っていました。行きたい大学を見つめ、常に前向きに進んでいったことが合格できた理由なのかもしれません。
 後輩の方々に言いたい事は、まずは目的地をしっかり決めるということです。そして、それに向かって突き進むことです。「落ちたらどうしよう」とか考えると、勉強する気が低下してしまいます。どうしても考えたくなったら、友達と話すとか、息抜きしてみるとかしてみてください。
 周りで合格者が出るとどうしても萎えてしまう場面もあると思いますが、「すぐに仲間入りするっ!」っていう強い意志を持って最後まで絶対に諦めず戦い続けてください。最後は気持ちと気合です。自分との戦いです。頑張ってください。
2012年合格者山手学院高校卒M.R.さん
  • 慶應大学看護医療学部
  • 昭和大学薬学部
  • 北里大学薬学部
  • 星薬科大学薬学部
  • 星薬科大学薬学部
 私は、高校2年生の5月に翔進予備校に入りました。
 薬学部に進もうと思っていた私にとって、個別指導でしっかりと指導してもらえる環境や同じ学部を目指している人だけでなく、高い志をもって医師になりたいと思う人に囲まれて勉強するのはとてもいい刺激になると思ったからです。
 入るときは、なんとなく個別指導がいいかもしれないと思って選びましたが、自分の納得のいくまで苦手なところを克服できて本当によかったと思います。
 夏の合宿では、朝から夜まで勉強をしていて、問題が解けない自分の不甲斐なさに、悔しくなったり、もうやめたいとくじけそうになったりしましたが、同じような思いをもって必死に勉強に取り組む予備校の友達や、私がどんなにできなくても一緒に諦めずに指導してくださった先生方にパワーをもらい、なんとか乗り越えることができました。たったの1週間でしたが、目の前の問題に、「しっかりと向き合い、解答を引っ張り出す力」はそのときに得ることができ、受験にとても役に立ちました。
 最後の直前合宿で、センターの対策を徹底的にやったおかげで、センター本番では落ち着いて、十分に自分の実力を出せたと思います。
 私自身、受験期に精神的に疲れてしまったこともあったのですが、勉強面だけでなく、そういった精神的な面でもフォローをしてくださった先生方のおかげで無事、合格することができたと思います。

これが私の合格ロード 卒業生の声 その他の学部

2018年合格者藤嶺学園藤沢出身M.S.さん
  • 桜美林大学ビジネスマネジメント学群
    フライトオペレーションコース
 私はとにかくパイロットになりたくて、パイロットになれるコースを持つ大学を受けるために翔進予備校に入学しました。翔進予備校は高卒生の集団授業だけではなく、私のような特殊な要望を持つ生徒のために個別指導も設けているので、私は個別指導で必要な教科を教えてもらいました。
 合宿にも何回か参加しましたが、1日中、集中して勉強できるところが私には合っていました。
 入試の前には面接の練習も頻繁にしてもらい、英語での面接練習もしてもらったので、本番でも緊張することなくできました。また、本番の試験に合わせた問題をオリジナルで準備してくれ、苦手な漢字や語句の問題も何度も練習することができました。
2014年合格者多摩大目黒高校卒F.Y.さん
  • 日本大学生産工学部
  • 日本大学工学部
 私は他の予備校よりも先生たちとの距離が近く、面倒見が良い点から、翔進予備校に入学を決めました。翔進予備校では生徒が完璧に理解するまで、どこが苦手なのかをとことん追求し、夜遅くまで対応してくれ、さらには生徒の生活習慣を崩さないように様々なアドヴァイスをいただきました。
 授業では基本的な単元から確認していき、解けない問題があってもすぐに教えてもらうのではなく、ヒントをもらって自分の力で解くといった姿勢で勉強に取り組みました。また、間違った方法で解いてしまった計算用紙は捨てずに自習時間に活用しました。特に理解できなかった単元や苦手な単元を勉強したときは反復演習の時間を使って克服するようにしました。
 合宿は今まで教わった内容を再確認するチャンスで、得意・不得意に関係なく徹底的に練習を行いました。さらに体調を崩さず勉強をするためにもいつも以上に体調に注意して過ごしました。その結果、勉強面では得意分野が増えたことで問題を解くための視野が広がり、同時に生活習慣も良くなることで体調を崩しにくくなりました。このように受験勉強を通して、つらい経験をし、逃げたくなる中でもあきらめないことが大事だと改めて思いました。
 最後に後輩のみなさんへ。受験勉強をというのは、本当に辛いものです。しかし、希望を捨てずに「これは自分にとっての試練だ」と思って頑張ってください。また、睡眠や息抜きといった時間も勉強する上でとても大切です。これらを上手に使って「合格」を勝ち取ってください。
2014年合格者横浜富士見丘学園中等教育学校卒K.A.さん
  • 東京有明医療大学看護学部
 翔進予備校に入塾したのは、学校の担任からの勧めでした。理系専門ということと、よく面倒を見てくれると聞いていたので、体験授業を受けて入塾を決めました。
 通い始めて、とにかく先生方がフレンドリーで話しやすく、相談しやすい環境だと気付きました。また、授業時間以外にも親切に対応してくれました。
 授業はとにかく予習をしたことの解説が中心でした。自習時間や反復演習ではとにかく問題集を解いていました。最初は効果が出なかったのが、問題量をかなりこなしたところ、似たような問題で点を取れるようになっていきました。
 合宿では、朝から夜まですべて予定が決められていて、朝自習もあったので生活習慣が整いました。生徒のほとんどが朝自習の決められている時間より早く起床し勉強していました。合宿ではなかなか結果が出なかったのですが、夏以降の模試では成績が上がりました。
 私が合格できたのは、その志望校に行きたいという強い意志を持ち続けたからだと思います。不合格が来て本当につらかったら誰かに慰めてもらうことも必要だと思います。
 受験生の皆さんに言いたいのは、わからない事があればそれがどんなことであろうと質問した方が良いということです。また、ストレスが溜まったら先生方と話をするとまた頑張ろうという気持ちになれると思います。後はアドヴァイスを聞きながら、他人に何を言われようが信念を曲げずに自分の目標に向かって勉強することです。自分の志望校に合格できるように頑張ってください。
2014年合格者鶴見大学付属高校卒H.S.さん
  • 慶應義塾大学文学部
 私が翔進予備校へ通い出したきっかけは、こちらでお世話になっていた姉が第一志望校に合格したことでした。姉から英語の重要性を説かれため、当初は英語長文を、後に英作文と小論文を指導していただきました。そのお蔭で。自分でも予期しなかったことに、公募制推薦で合格することができました。  推薦で必要としたのは英作文と小論文です。英作文は毎週長めの文章を書いてきて添削してもらいました。実際に本番でも数行に渡る長い英作文が二問出題されました。小論文に時間を回すために数をこなして解き慣れることが大切です。小論文は課題文の量に反比例して指定字数が少ないので、如何に要点を上手くまとめて論じられるかが勝負になります。そのため、論破され難い論を追求するという考え方を教わった時は目から鱗が落ちる思いでした。基礎の型などは学校でも習いますが、深い論の追求の仕方を学べる所はそうありません。これらの記述力を要する科目では、丁寧に教えていただけるこちらの個別指導の形式が大きな力となりました。
 私は、受験生で一番恐ろしいものは何をすべきかわからに不安を抱え込むことだと思います。こちらでは具体的な行動の指標を与えてくれるので、「自分の勉強法は間違っていないか」と不安に陥ることはありませんでした。ですから、私が合格できたのは、私一人の力だけではないと思うのです。私にはプロの指導者がいて、姉という経験者がいて、両親と言う協力者がいました。彼らの力添えがあったお蔭で第一志望校合格という結果を為すことができました。受験を控えている皆さん、どうか一人で抱え込まず、学校や予備校の先生や先輩、家族に相談してみて下さい。受験は決して孤独な戦いではありません。
2013年合格者青稜高校卒S.K.さん
  • 法政大学デザイン工学部
  • 東京都市大学工学部
  • 神奈川大学工学部
 私は、体験授業を受けてみて、とてもよかったので、翔進予備校に通うことにしました。
 通ってみて、質問したい時に質問でき、自分のペースで勉強をしたり、課題をもらったりしながら学習のレベルを上げることが楽しく感じられました。
 授業は主に自分の悪いところを見つけてもらい、自分の学力を上げるきっかけになりました。自習・反復演習は授業の課題や悪いところの改善に役立ちました。
 受験生の皆さん! 現役で受かるにはそれ相応の努力が必要です!!
2013年合格者湘南学園高校卒K.R.さん
  • 芝浦工業大学工学部
  • 日本大学生産工学部
  • 工学院大学工学部
 私は一度大学受験で落ちてしまい、個別でも見てくれる予備校を探していて、翔進予備校を見つけました。通い出して、抜けていた基礎部分を埋めることが出来、そしてそれを使った応用問題を解くことができるようになりました。
 授業中は主に先生の説明を聞き、またそれに関連した問題を解きました。自習は先生の説明の中で自分が覚えていない部分を覚えるのに使い、反復演習は理科の暗記事項プリントをやりました。合宿では先生が提案してくれるスケジュールに沿って勉強することで基礎固めが出来ました。
 とにかく理科は、翔進でもらえる暗記事項プリントをひたすらやれば試験でとても有利になるからがんばってください。事実、私の勝因も試験の直前に理科の暗記事項プリントをやったからだと思います。
2013年合格者横浜英和女学院高校卒T.S.さん
  • 日本大学文理学部
  • 東海大学工学部
 私は翔進予備校に友達に勧められて通うことになったのですが、とても熱心で親しみやすい先生方が多く、生徒もみんな熱意のある人たちで、自分を受験に向けて奮い立たせることができました。
 私は、授業で自分ができない部分があると喜ぶようにしました。自習の時間にそれを復習し、できるようになる快感を楽しみにしました。個別合宿では主に苦手教科を中心に行い、夏・直前合宿などの集団授業を展開するものでは、みんなについていくことを目標に授業に集中しました。
 受験は、今までの自分を変え、周りの人の優しさに気が付けるチャンスです。このチャンスを利用しないという手はありません。この壁を越えたら確実に自分の自信につながるので、はりきって乗り越えましょう。そして、最後は「根性」です。
2013年合格者光陵高校卒T.S.さん
  • 神奈川県立保健福祉大学
  • 北里大学医療衛生学部
  • 東京都市大学人間科学部
  • 神奈川大学理学部
 私は大手の大きな予備校に通っていました。しかし、質問などの環境があまりよくなく、いつも疑問点などを解消できずに過ごしていました。そこで出会ったのが翔進予備校です!! わからないところや進路の相談などをすぐに解消できる環境が私にとって上達や安心につながりました。是非その環境を活用するべきだと思います。
2013年合格者湘南白百合学園高校卒U.Y.さん
  • 帝京大学医療技術学部
 私は2科目受験だったので自分が得意とする教科に力を注ぐことができました。また、自分が使う参考書と問題集を絞り、何回も繰り返しやりました。そして、授業や質問では、わからないところなど、自分がわかるまで教えてもらうことができました。また、反復演習は前に勉強したところをわすれていないか復習に使いました。
 私は直前合宿と夏合宿に参加しましたが、先生から的確なアドバイスなどをもらえ、集中する時と休む時をしっかり区別できるようになりました。
2013年合格者横浜英和女学院高校卒S.M.さん
  • 尚美学園大芸術情報学部
 翔進予備校には、知り合いからの勧めで通うようになりましたが、先生方が親しく接して下さり、わからない箇所は丁寧に指導してくれました。
 特に、個別指導なのでわからない問題はその場ですぐ解決してくれました。高2の終わり頃からは先輩たちを見て、自習に毎日来るようになりました。
 夏合宿では『受験』という意識を持つことができ、冬合宿は受験間近なので自分が苦手は箇所を最終的に発見でき、その後の学習に活かす事ができました。
 私は、目標を持ち、その目標に諦めずに立ち向かうことが、合格した理由だと思います。とにかくやる前から諦めないことです。夢を持って翔進予備校に通っているのだから、強い気持ちと諦めない気持ちを持って立ち向かうことが大切。仲間や先生と出会って刺激し合ったことが結果に繋がります。夢に向かってHere we go !! 自分を信じて。
 約5年間、お世話になりました。翔進予備校に来ていなかったら今の自分はいなかったと思います。感謝です。本当にありがとうございました。
2012年合格者明治学院高校卒T.S.さん
  • 東京理科大学工学部
  • 東京都市大学理工学部
 私の受験勉強は高3の9月から始まりました。それまではアメリカンフットボール部に所属していたので、勉強よりも部活に集中していました。そのため、周りよりも受験勉強を始めるのが遅い、という思いがずっとありました。
 受験勉強を始めた当初は、判らない事も多く、模試でも全く良い結果が得られませんでした。その悔しさもあり、学校がある日は、学校が終わってすぐに予備校に行き、予備校が閉まるまで勉強していました。しばらくは、良い成績がでないまま、そのような生活を送っていました。
 私は、私立高校に通っていたので、3学期になると学校へはいかなくても良くなります。そうなると、一日中予備校で勉強していました。同じ高校の人たちが口を揃えて、学校にいかなくなった後が辛いと言います。その通りにこの時期が一番辛かったと思います。そして、この時期は思っている以上に長いです。
 とうとう受験が始まると、今までとは逆に一日がとても短く感じました。一日一日がとても早いのですが、やることをしっかりやらなければいけないと思いました。
 特に、現役生は最後まで何が起こるか分からないです。受験を通して、試験はとても僅差な争いだと感じました。だからこそ最後の最後まで諦めずに頑張り抜いた人が合格を手に出来ると思います。

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